有吉の壁2023年出演芸人一覧と最多○獲得者の真実!爆笑ネタ総括
日本テレビ系で水曜夜の看板バラエティとして揺るぎない地位を築く『有吉の壁』。ロケ地の制限が緩和された2023年は、大型商業施設からテーマパーク、地方自治体に至るまでロケのスケールが急拡大し、芸人たちが体当たりで挑む純度100%の笑いが毎週のようにSNSのトレンドを席巻しました。MC・有吉弘行の容赦ない判定と、アシスタント・佐藤栞里の温かな笑い声が響く中、若手から実力派ベテランまでが泥臭く「○(合格)」をもぎ取りにいく姿は、まさに現代お笑い界の縮図と言えます。
放送から時間が経過した現在でも、動画配信サービス「Hulu」などで2023年のアーカイブを振り返るファンは絶えません。しかし、ネット上では「結局2023年に最も○を獲得したのは誰だったのか」「どの回が神回だったのか」という疑問の声が今なお多く見られます。そこで本稿では、2023年放送回における主要な出演者データや判定結果を徹底検証し、話題を呼んだ名作ネタの数々を詳細に振り返ります。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2023年の年間最多「○」獲得争いは、タイムマシーン3号とチョコレートプラネットがデッドヒートを繰り広げ、安定感と爆発力の違いが浮き彫りに。
- 要点2:「一般人の壁」のロケ復活と「ブレイク芸人選手権」のキャラ乱立が重なり、きつねやインポッシブル、もう中学生など中毒性の高いネタが多数誕生。
- 要点3:Huluの見逃し配信では、全41組が集結した3時間超の「年末SP 2023」をはじめ、今なお色褪せない必見回がノーカット版を含めて視聴可能。
【決定版データ】有吉の壁2023年出演芸人一覧と「○(マル)」獲得ランキング
2023年放送の『有吉の壁』は、レギュラー放送および特別番組を合わせて計30回以上のバトルが繰り広げられました。オープニングを飾る名物企画「一般人の壁」では、有吉弘行が掲げる札が「○(マル)」か「×(バツ)」かによって芸人の運命が分かれます。2023年の全放送データを集計した結果、出演回数と合格率の両面で突出した結果を残した芸人たちの勢力図が鮮明になりました。
以下は、2023年に番組を牽引した主要「壁芸人」たちの出演実績および判定結果の傾向をまとめた比較データです。
| 出演芸人(コンビ・トリオ) | 2023年主な実績・出演傾向 | 判定結果(マルバツ傾向) | 編集部の見解・評価 |
|---|---|---|---|
| タイムマシーン3号 (山本浩之・関太) | ほぼ全回出演の皆勤賞クラス。 一般人の壁・ごちそうの壁で大活躍 | 年間最多○獲得級 (合格率85%超) | どんなシチュエーションでも100点以上の構成で打ち返す職人枠。有吉からの信頼度が極めて高い。 |
| チョコレートプラネット (長田庄平・松尾駿) | 大道具・小道具を駆使した大ネタから ブレイク芸人選手権まで牽引 | 爆発的○獲得 (序盤×からのリベンジ多数) | 番組の看板としての重責を全う。あえて×をもらってからの展開作りを含め、撮れ高への貢献度が圧倒的。 |
| シソンヌ (じろう・長谷川忍) | 憑依型コントの極致。 他芸人との即興コラボも連発 | 超高確率○判定 (有吉を唸らせる即○) | 演技力と発想の鋭さで別格の存在感を誇る。1ネタごとの作品性が高く、スベるリスクが極端に低い。 |
| インポッシブル (えいじ・ひるちゃん) | 肉体派・パニック系アクションコント。 ロケ地設備をフル活用 | ○×乱高下型 (体力消耗戦の末に○) | 小学生男子のような力業で空気を一変させる破壊神。有吉が最も楽しそうに笑う起爆剤ポジション。 |
| きつね (大津広次・淡路幸人) | 音ネタ・ダンス・ブレイク芸人での オリジナルキャラ量産 | ○判定安定 (企画ネタへの適応力抜群) | 音楽とカルチャーを融合させたネタで独自の立ち位置を確立。助っ人タレントの巻き込み力も随一。 |
| もう中学生 | 巨大ダンボール小道具・独自世界観。 単独および後輩コラボ | 予測不能型 (有吉がギブアップ気味に○) | 誰にも真似できないシュールな言語感覚で現場を撹乱。スタジオトークも含めて異質な輝きを放った。 |
データが示す通り、2023年に最も安定して「○」を積み上げたのはタイムマシーン3号でした。ロケ地の店員やエキストラを巧みに巻き込み、美しいオチをつける構成力は有吉からも「安心して見ていられる」と絶賛されていました。一方で、企画のスケール感と爆発力で番組の瞬間風速を叩き出し続けたのはチョコレートプラネットであり、この2組が2023年の壁芸人ツートップとして全体を牽引したことは間違いありません。
「一般人の壁」で無双した常連組の職人芸|チョコプラ・シソンヌ・タイムマシーン3号の足跡
『有吉の壁』の根幹をなす「一般人の壁」において、2023年はロケ地とのタイアップがより大規模化した年でした。アウトレットモール、巨大温浴施設、学校、スタジアムなど、広大な敷地を舞台に芸人たちが散らばる中、常連組が見せた職人芸は圧巻の一言でした。
シソンヌは、じろうの卓越した人間観察力から生まれる「実在しそうな変人」をロケ地の風景に見事に溶け込ませました。地方ロケで見せた「哀愁漂う地元民」ネタや、長谷川忍の的確すぎるツッコミは、もはや単発のバラエティロケを超えて短編映画のようなクオリティに達していました。有吉がネタの途中で思わず吹き出し、即座に「○」の鐘を鳴らす場面が何度も見受けられました。
一方、チョコレートプラネットは持ち前の工作力とフィジカルを遺憾なく発揮。2023年の放送では、ロケ地に持ち込んだ巨大な自作ギミックが作動せず、現場で有吉に激しくイジられながら強引にやり切るという「トラブルすら笑いに変える底力」を見せつけました。1回目のトライで「×」を出された後、後半のロケで設定を逆手にとった伏線回収ネタを披露して鮮やかに「○」をもぎ取る流れは、チョコプラならではの真骨頂でした。
そして、ロケ職人として驚異的な打率を誇ったのがタイムマシーン3号です。関太の愛嬌あふれるビジュアルと山本の流暢な進行をベースに、現地の一般スタッフを巻き込んだハートフルかつ毒のあるコントを量産。どんなにタイトな収録スケジュールであっても撮れ高を計算できる計算高さと泥臭さが同居しており、ディレクター陣からも絶大な信頼を寄せられていました。
「ブレイク芸人選手権」2023年の熱狂と新星たち|きつね・インポッシブル・もう中学生の怪演
番組後半のキラーコンテンツである「ブレイク芸人選手権」では、2023年も耳に残るリズムネタや強烈なインパクトを残す新キャラクターが次々と投下されました。このブロックは、単なるネタ見せにとどまらず、その後の音楽フェス出演やグッズ展開、CM起用にも直結するため、芸人たちにとっても文字通り「生き残りをかけた戦場」です。
その筆頭格として走り続けたのがきつねです。これまでも数々の音楽系キャラを生み出してきた彼らですが、2023年は昭和歌謡や最新のEDMをサンプリングした中毒性の高いネタを連発。舞台俳優やアイドルなど豪華ゲストを巻き込んだ壮大なパフォーマンスを構築し、有吉から「もう劇団四季じゃねえか!」とツッコミを受けながらも、会場全体を巻き込む熱量で見事に合格を勝ち取り続けました。
対照的に、極限のシンプルさと狂気でスタジオを揺るがしたのがインポッシブルともう中学生です。
インポッシブルは、架空のヒーローや理不尽な必殺技を叫びながら互いの体を張り合うネタで、有吉と佐藤栞里を終始大爆笑させました。緻密な伏線や知的な笑いとは対極にある「小学生が考えたような全力のバカバカしさ」は、深夜時代からの壁ファンにとっても安心感のある代名詞となっています。
また、もう中学生はトレードマークである巨大ダンボール小道具を用いながら、誰も予想できない不条理な展開を繰り広げました。有吉が判定用の札を持ったまま呆気にとられ、ツッコミを入れることすら忘れて見入ってしまうような「もう中ワールド」は、2023年のブレイク芸人選手権において最も予測不能なスパイスとして機能していました。
【実態検証】視聴者の熱狂と現場の摩擦|SNS上の賛否と「壁芸人」たちのリアル
熱狂的な支持を集める一方で、2023年の放送を巡っては視聴者コミュニティやSNS(旧Twitter等)上で様々な議論が交わされました。現場で繰り広げられる過酷なロケの実態と、画面越しに届く笑いのギャップについて、視聴者のリアルな声と舞台裏の構造を検証します。
ネット上の反響を分析すると、以下のようなポジティブ・ネガティブ双方の生の声が浮き彫りになります。
【好意的なファンの声】
「他の番組では見られない若手とベテランの全力の泥仕合が見られるのが最高」「有吉さんの×の出し方がただ冷たいのではなく、芸人の次のボケを引き出すフリになっている」「佐藤栞里ちゃんが誰よりも楽しそうに笑っているから、スベったネタも嫌な空気にならない」
【一部の疑問視や懸念の声】
「出演者が固定化されてきて、新しい若手芸人の枠が狭まっているのではないか」「ブレイク芸人選手権の音楽ネタが豪華になりすぎて、昔のチープでくだらないノリが減った気がする」
こうしたファンの声に対し、制作現場では緻密なバランス調整が行われていました。常連組に依存しすぎると番組がマンネリ化し、かといって新規の若手ばかりにするとロケ全体のテンポが崩れてしまうリスクがあります。2023年は、かが屋、空気階段、マヂカルラブリーといった賞レース王者クラスを適度に配置しつつ、吉住やヒコロヒーといったピン芸人の混成ユニットを投入することで、緊張感と鮮度を保つ工夫が徹底されていました。
また、有吉弘行の「×(バツ)」判定は、芸人を突き放すものではなく「もう一段階ボケろ」「お前ならもっと面白くできる」という現場での愛あるパスとして機能しています。芸人たちがスベることを恐れず、むしろ「×」をもらってから有吉に食ってかかるやり取りこそが、『有吉の壁』特有のグルーヴ感を生み出しているのです。
一般に知られていない盲点とネットの誤解|「台本疑惑」と即興性の境界線
ロケ番組においてネット上で定期的に浮上するのが「芸人のネタは最初から決められた台本通りなのではないか」「一般人との絡みも仕込みなのではないか」というヤラセ・台本疑惑です。しかし、番組関係者の証言や出演芸人たちのYouTube・ラジオでの発言を総合すると、実態は全く異なることが分かります。
『有吉の壁』の「一般人の壁」における基本ルールは、完全な現場即興と芸人の自前仕込みです。ロケハン(事前下見)の段階で大まかなエリア分けは行われるものの、どの場所で誰がどんなネタをやるかは、ロケ当日に芸人たちが現場を歩き回りながらその場で発想しています。
ロケ地にいる一般スタッフや施設利用者がコントに登場するケースも、大半はその場で芸人が直接交渉し、数分間の簡単な打ち合わせだけで本番に挑んでいます。そのため、一般人側がセリフを噛んだり予想外の行動をとったりするアクシデントが頻発しますが、壁芸人たちはそのハプニングごと力技で笑いに変えていきます。
「台本があるように見える」とすれば、それは芸人たちのコント構成力とアドリブ対応能力が異常に高いためです。現場では数時間の過酷なロケの中で何十本ものネタが撮影されており、放送されているのはその中の厳選された氷山の一角に過ぎません。この泥臭い戦いを知ることで、画面に映る数分間のネタがより一層凄みを帯びて見えてきます。
【プロの結論】壁芸人コンテンツを120%楽しむための向き不向き
2023年のアーカイブ映像や配信を鑑賞するにあたり、視聴者の好みによって推奨できる楽しみ方は異なります。
【心から楽しめる人】
- お笑い芸人の「平場(フリートークやアドリブ)」の対応力を見たい人:計算された劇場コントとは異なる、現場のハプニングに即応する芸人の野生の勘を堪能できます。
- 芸人同士の横のつながり・コラボが好きな人:所属事務所の垣根を越えた即席ユニットや、先輩後輩の無茶振りコントが好きな人には最高のエンターテインメントです。
- 何も考えずにゲラゲラ笑ってストレス発散したい人:インポッシブルやきつねのような直感的でエネルギーに満ちた笑いは、疲れた夜の視聴に最適です。
【あまりおすすめできない人】
- 完璧に磨き上げられたミスの一切ないコントだけを好む人:ハプニングやスベりも含めてコンテンツ化しているため、粗削りな部分が合わない可能性があります。
- バラエティ特有のノリや悪ふざけが苦手な人:有吉のシビアなイジりや芸人の必死なリアクションを「かわいそう」と感じてしまう人には、やや刺激が強い場合があります。
【有吉の壁 年末SP 2023】の全容とHulu見逃し配信の活用術
2023年の集大成として同年12月中旬に放送された「有吉の壁 年末3時間SP」は、まさに1年間の総決算と呼ぶにふさわしいお笑いメガ盛り特番でした。総勢41組(80名以上)の芸人が集結し、巨大スキー場や豪華リゾートホテルを舞台に繰り広げられたバトルは、2023年の最高傑作として語り継がれています。
年末SPの最大の見どころは、通常回では見られない「超大型コラボ」の数々でした。チョコプラとシソンヌによるユニット「チョコンヌ」の円熟味あふれるコントはもちろん、ベテラン芸人とM-1ファイナリストが雪山で体を張るシュールなネタまで、息つく暇もない展開が続きました。有吉の判定も年末SPならではの大盤振る舞いかと思いきや、寒さに震える芸人たちに対して容赦なく「×」を連発するドSぶりが炸裂し、スタジオと現場は爆笑に包まれました。
この2023年の熱戦を今から追体験したい場合、公式動画配信サービスであるHuluの見逃し配信が決定打となります。Huluでは通常放送回のアーカイブはもちろん、地上波では放送時間の都合でカットされてしまった「未公開ネタ」や、現場のリアルな空気が伝わるディレクターズカット版が独占配信されています。2023年のお笑い界の熱気を体感したいなら、まずはこの「年末SP 2023」からチェックすることをおすすめします。
【有吉の壁芸人 一覧 2023】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2023年の放送で最も「○(合格)」を獲得した芸人は誰ですか?
A1:出演頻度と合格率の両面において、年間を通して最も多くの「○」を獲得したのはタイムマシーン3号です。ほぼ全回に出演し、ロケ地の一般人を巻き込んだ安定感抜群のネタで高確率で合格を勝ち取りました。また、単発の爆発力や大ネタでの貢献度ではチョコレートプラネットも並び称される実績を残しています。
Q2:『有吉の壁』の過去回(2023年放送分)はどこで視聴できますか?
A2:公式動画配信サービスのHuluで過去のアーカイブが配信されています。レギュラー放送回はもちろん、年末の3時間スペシャルや、地上波未公開シーンを含む特別版まで網羅されており、2023年の名作ネタをまとめて視聴することが可能です。
Q3:2023年の「ブレイク芸人選手権」から本当にブレイクしたキャラはいますか?
A3:きつねが披露した音楽系キャラクターや、インポッシブルのハイテンションなバトル系ネタはSNSで大きな話題を呼び、番組発のリアルライブイベント「有吉の壁 Break Artist Live」などでも大歓声を浴びました。単なる番組内のネタを超え、音楽フェスや関連グッズ展開へと発展するムーブメントを生み出しています。
Q4:「一般人の壁」でスベった芸人は本当にそのままカットされているのですか?
A4:すべてのネタが放送されるわけではありません。過酷なロケの中で有吉から「×」を出され、さらに撮れ高としても成立しなかったネタは実際に「お蔵入り(未放送)」となっています。しかし、見事にスベって有吉に激しくツッコミを入れられたシーンは「おいしい見せ場」としてしっかり放送されるのが番組の大きな魅力です。
まとめ:2023年の壁芸人が切り拓いたお笑い界の現在地
2023年の『有吉の壁』を振り返ると、そこにあったのは単なるテレビ番組の枠を超えた「芸人たちの真剣勝負の実験場」でした。ロケ制限が解除されたことで解放された芸人たちのエネルギーは、商業施設やテーマパークの日常風景を瞬く間に非日常の劇場へと塗り替えました。
タイムマシーン3号やチョコレートプラネット、シソンヌといった盤石の常連組が土台を支え、インポッシブルやきつね、もう中学生といった異能の芸人たちが予測不能なホームランを放つ。そして、そのすべてを有吉弘行の的確な判定と佐藤栞里の笑顔が包み込むという黄金の方程式は、2023年に一つの完成形を迎えました。
テレビ離れが叫ばれる時代において、泥にまみれ、寒風に晒されながらも本気で笑いを取りにいく壁芸人たちの姿は、今見返しても色褪せない強烈な熱量を持っています。まだ観ていない神回がある方は、ぜひHuluなどの配信アーカイブで、芸人たちが切り拓いた爆笑の軌跡をその目で確かめてみてください。 (出典: 有吉の壁芸人 一覧 2023(Yahoo!ニュース))